楽天モバイルのSIMカードが届いた!…けど、「この後どうすればいいの?」って迷ってない?
大丈夫、楽天モバイルの初期設定は思ってるより簡単。この記事の通りにやれば、15分もあれば開通して使えるようになるよ。iPhone・Android別に、画像がなくてもわかるくらい丁寧に手順を解説するから、一緒にやっていこう。
設定を始める前に確認すること
必要なもの
- 楽天モバイルのSIMカード(またはeSIMの申し込み完了メール)
- 対応端末(楽天モバイル対応のiPhoneまたはAndroid)
- Wi-Fi環境(初期設定時にアプリのダウンロード等が必要なため)
- 楽天IDとパスワード
- SIMピン(iPhoneに付属の小さなピン。クリップでも代用可能)
対応端末の確認
楽天モバイルはすべてのスマホで使えるわけじゃない。事前に楽天モバイル公式の対応端末一覧で、自分のスマホが対応してるか必ずチェックしよう。特にiPhoneはiPhone SE(第2世代)以降、iPhone XS以降が対応してるよ。
STEP1:MNP転入の開通手続き(他社から乗り換えの場合)
新規契約の場合はこのステップは飛ばしてOK。他社からMNPで乗り換えた場合は、まず開通手続きが必要。
- my楽天モバイルにログイン(Web版またはアプリ)
- 「お申し込み履歴」を開く
- 該当の申し込みを選択
- 「MNP転入する」ボタンをタップ
注意:MNP転入手続きには受付時間がある。
- 9:00~21:00に手続き → 当日中に開通
- 21:01~翌8:59に手続き → 翌日9:00以降に開通
できれば午前中に手続きするのがおすすめ。万が一トラブルがあっても、日中ならサポートに問い合わせやすいからね。
STEP2:SIMカードの挿入
物理SIMカードの場合
- スマホの電源を切る
- SIMピンをSIMトレイの穴に差し込んで、トレイを引き出す
- 楽天モバイルのSIMカードを台紙から丁寧に外す(nano SIMサイズに切り取る)
- SIMカードの向きを確認して、トレイにセット
- トレイをスマホに戻す
- スマホの電源を入れる
SIMカードには金色のICチップがある面と、白い面がある。ICチップが下向きになるようにセットするのが一般的だけど、機種によって違うからトレイの形に合わせて入れてね。
eSIMの場合
eSIMは物理カードの挿入は不要。設定だけで開通できるから、手順は後述のAPN設定のところで詳しく説明するよ。
STEP3:APN設定(iPhone編)
iPhoneの場合、楽天モバイルのAPN設定はかなり簡単。
iOS 16.4以降の場合(ほとんどの人はこっち)
実はSIMカードを入れるだけで自動的にAPN設定が完了するケースがほとんど。SIMを入れて電源を入れたら、画面左上に「Rakuten」と表示されれば成功。
もし自動で設定されない場合は以下を試してみて。
- 「設定」→「一般」→「情報」を開く
- 「キャリア設定アップデート」のポップアップが出たら「アップデート」をタップ
- Wi-Fiに接続した状態で少し待つ
それでも繋がらない場合
- 「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「音声通話とデータ」で「LTE, VoLTEオン」を選択
- 「設定」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を実行(Wi-Fiのパスワードも消えるので注意)
- 再起動してしばらく待つ
eSIMの場合(iPhone)
- 「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」をタップ
- 楽天モバイルから届いたQRコードを読み取る(または「my楽天モバイル」アプリから設定)
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
- デフォルト回線や連絡先の設定画面が出るので、好みに応じて設定
- 「Rakuten」の表示が出れば完了
STEP3:APN設定(Android編)
Rakuten対応端末の場合
楽天モバイルで販売されている端末(Rakuten Handなど)は、SIMを入れるだけで自動的にAPN設定が完了する。特に何もしなくてOK。
他社端末の場合
SIMフリー端末や他社購入端末を使う場合は、手動でAPN設定が必要なケースがある。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「アクセスポイント名」を開く
- 右上の「+」をタップして新しいAPNを追加
- 以下の情報を入力:
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| 名前 | rakuten(任意の名前でOK) |
| APN | rakuten.jp |
| MCC | 440 |
| MNC | 11 |
| APNタイプ | default,supl |
| APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
| APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
- 右上のメニューから「保存」をタップ
- 作成したAPNを選択(ラジオボタンをタップ)
- 画面上部のアンテナマークが立てば成功
STEP4:Rakuten Linkアプリの設定
楽天モバイルの最大のメリットである国内通話無料を使うには、Rakuten Linkアプリの設定が必須。これを忘れると通常の通話料(22円/30秒)がかかっちゃうから、必ず設定しよう。
- App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)から「Rakuten Link」をダウンロード
- アプリを起動して「同意して開始」をタップ
- 楽天IDでログイン
- 楽天モバイルの電話番号を入力
- SMS認証(認証コードが届くので入力)
- 名前を入力して完了
注意:iPhoneの場合、iOS版のRakuten Linkで着信を受ける場合は標準の電話アプリに着信が入る仕様になってる。発信はRakuten Linkからすれば無料だけど、折り返し電話をするときに標準の電話アプリから発信してしまわないよう注意しよう。
STEP5:my楽天モバイルアプリの設定
データ使用量の確認や各種手続きに使う公式アプリ。入れておくと便利だよ。
- App StoreまたはGoogle Playから「my 楽天モバイル」をダウンロード
- 楽天IDでログイン
- データ使用量、請求額、契約情報などが確認できる
このアプリでは以下のことができる。
- データ使用量のリアルタイム確認
- 利用料金の確認
- 契約内容の変更
- 各種申請(SIM再発行など)
- 楽天ポイントの確認
設定後の動作確認
すべての設定が終わったら、以下のチェックをしてみよう。
チェックリスト
- □ Wi-Fiをオフにした状態でWebサイトが開ける(データ通信OK)
- □ Rakuten Linkから発信して通話できる
- □ SMSの送受信ができる
- □ 画面左上に「Rakuten」と表示されている
- □ my楽天モバイルアプリでデータ使用量が確認できる
全部OKなら、楽天モバイルの初期設定は完了!お疲れさまでした。
よくあるトラブルと対処法
「圏外」のまま繋がらない
- 機内モードをオン→オフにしてみる
- スマホを再起動する
- SIMカードを一度抜いて入れ直す
- APN設定を確認する
- 対応端末かどうか再確認する
データ通信はできるけど電話できない
- VoLTEの設定がオンになってるか確認
- iPhoneの場合:「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「音声通話とデータ」→「LTE, VoLTEオン」
Rakuten Linkの認証ができない
- Wi-Fiをオフにしてモバイルデータで認証してみる
- 楽天モバイルのSIMで通信できる状態で認証する
- アプリを最新バージョンにアップデートする
どうしても解決しない場合は、楽天モバイル公式サポートページからチャットや電話で問い合わせてみよう。
まとめ:楽天モバイルの初期設定は意外と簡単!
楽天モバイルの初期設定を振り返ると:
- MNP転入手続き(乗り換えの場合のみ)
- SIMカードの挿入
- APN設定(自動の場合も多い)
- Rakuten Linkの設定(無料通話のために必須)
- my楽天モバイルアプリの設定
この5ステップで完了。慣れてなくても15~30分もあれば終わるよ。特にRakuten Linkの設定は忘れがちだけど、これを入れないと通話が有料になっちゃうから絶対に設定してね。
初期設定の詳しい情報は楽天モバイル公式の初期設定ガイドでも確認できるよ。困ったときはこっちもチェックしてみてね。
※2026年3月時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

