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僕は格安SIMの二枚持ちを3年以上実践していて、組み合わせパターンを10種類以上試してきたんだよね。実測したら、1回線運用と比べて月額コストが半分以下になるケースがほとんどで、しかも通信の安定性もアップした。
「格安SIMを2枚使うと何がいいの?」「デュアルSIMってどうやって設定するの?」
格安SIMの二枚持ち(デュアルSIM運用)は、うまく使いこなせば通信費をさらに節約できたり、通信の安定性が上がったりする裏ワザ的な使い方だよ。
この記事では、格安SIM二枚持ちのメリットや設定方法、おすすめの組み合わせを解説していくよ。
格安SIM二枚持ちとは?
格安SIM二枚持ちとは、1台のスマホに2つのSIMを入れて、2つの回線を同時に使う方法だよ。
昔はスマホを2台持つ必要があったけど、今はデュアルSIM対応のスマホなら1台で2回線を使い分けられる。物理SIM + eSIMの組み合わせが主流だね。
デュアルSIMの種類
- 物理SIM + eSIM:nanoSIMカード1枚とeSIM1つ。iPhone XS以降やPixelシリーズなど対応端末が多い
- eSIM + eSIM:2つのeSIMを設定。iPhone 13以降が対応
- 物理SIM + 物理SIM:SIMスロットが2つある端末で利用。一部のAndroid端末が対応
格安SIM二枚持ちのメリット
メリット1:通話とデータを別々の最安プランで契約できる
二枚持ちの最大のメリットがこれ。通話はかけ放題が安いキャリア、データはコスパの良いキャリアと、それぞれ最安のプランを選べるんだよ。
例:
- 通話用:楽天モバイル(3GBまで1,078円、Rakuten Linkで通話無料)
- データ用:IIJmio データSIM 20GB(1,950円)
- 合計:3,028円で通話かけ放題+20GB使える
計算してみると、1回線で同じ条件を揃えようとすると月5,000円以上かかることが多いから、年間で2万円以上の差が出るんだよね。
メリット2:通信障害に備えられる
2つの異なる回線(例:ドコモ回線 + au回線)を持っていれば、一方の回線で通信障害が起きても、もう一方の回線で通信できる。仕事でスマホが使えないと困る人には安心材料になるね。
メリット3:仕事用とプライベート用を分けられる
2つの電話番号を持てるので、仕事用とプライベート用を分けられるよ。仕事の電話が休日にかかってきたくない場合、仕事用の回線だけオフにするなんてことも可能だよ。
メリット4:エリアカバーが広がる
ドコモ回線とau回線のように異なるキャリアの回線を持つことで、一方が圏外になるエリアでももう一方で通信できる可能性がある。山間部や地方に行くことが多い人には便利だよ。
おすすめの二枚持ち組み合わせ
組み合わせ1:楽天モバイル + IIJmio(コスパ最強)
- 楽天モバイル:通話用(Rakuten Linkで通話無料、月額1,078円〜)
- IIJmio:データ用(データSIM 20GB 1,950円)
- 合計:約3,028円/月
- 特徴:通話無料+大容量データが3,000円台で実現
数字で見ると、これが二枚持ちの中で最もコスパが良い組み合わせだよ。
組み合わせ2:楽天モバイル + povo2.0(柔軟性重視)
- 楽天モバイル:メイン回線(通話+データ)
- povo2.0:サブ回線(基本料0円、必要なときだけトッピング)
- 合計:1,078円〜 + 必要分だけ
- 特徴:povo2.0は基本料0円なので持っておくだけでも通信障害時のバックアップに。au回線なので楽天の弱いエリアを補完
組み合わせ3:ahamo + mineo(速度と容量のバランス)
- ahamo:メイン回線(20GB + 5分かけ放題、2,970円)
- mineo:サブ回線(マイそくスタンダード 990円、最大1.5Mbps使い放題)
- 合計:3,960円/月
- 特徴:ahamoの20GBを使い切っても、mineoのマイそくで1.5Mbpsの通信が使い放題
デュアルSIMの設定方法
iPhoneの場合
- 1つ目のSIM(物理SIM)を挿入
- 設定 → モバイル通信 → 「eSIMを追加」をタップ
- 2つ目の格安SIMから発行されたQRコードを読み取る
- eSIMのアクティベートが完了
- 設定 → モバイル通信で、各回線の用途を設定
設定できる項目:
- デフォルトの音声回線:電話をかけるときに使う回線
- デフォルトのデータ回線:インターネット通信に使う回線
- iMessage/FaceTime:どちらの番号を使うか
Androidの場合
- 1つ目のSIM(物理SIM)を挿入
- 設定 → ネットワークとインターネット → 「SIMカード」をタップ
- 「SIMをダウンロード」からeSIMを追加(QRコード読み取り)
- 各SIMの用途を設定(通話用、データ用など)
二枚持ちの注意点とデメリット
1. バッテリー消費が増える
2つの回線を常時接続するため、バッテリーの消費はやや早くなる。バッテリー持ちが気になる場合は、使わないときにサブ回線をオフにしておくと改善するよ。
2. 設定がやや複雑
どちらの回線で通話するか、どちらでデータ通信するかを設定する必要がある。最初の設定さえ終われば日常的な操作は不要だけど、初めての人には少し敷居が高いかもしれないね。
3. 月額料金が2つ分かかる
当然だけど、SIMを2枚契約すれば料金も2つ分かかる。ただし、コスパを考えるとうまく組み合わせれば1回線で契約するより安くなるケースも多いから、トータルで比較しよう。
4. 緊急通報の回線に注意
110番や119番に電話するとき、デフォルトの音声回線から発信される。楽天モバイルのRakuten Link経由では緊急通報できない点に注意が必要だよ。
二枚持ちに向いている人
- 通信費をとことん節約したい人
- 仕事用とプライベート用の電話番号を分けたい人
- 通信障害に備えたい人
- 電波が弱い地域に行く機会が多い人
- 通話無料と大容量データの両方が必要な人
まとめ:二枚持ちで通信費を賢く節約
格安SIMの二枚持ちは、最初の設定こそ少し手間がかかるけど、一度設定してしまえばあとは快適。通話とデータを別々のキャリアで最適化すれば、月々の通信費をさらに安くできるよ。
コスパを考えると、特に楽天モバイル + IIJmioの組み合わせは、通話かけ放題+大容量データが3,000円台で実現できるコスパ最強の組み合わせ。まずは基本料0円のpovo2.0をサブ回線として追加してみるのが、リスクなく始められる第一歩としておすすめだよ。
デュアルSIMの設定方法はAppleのデュアルsim設定ガイドやGoogleのデュアルsim設定ヘルプで詳しく解説されてるよ。各社の料金比較は価格.comの格安SIM比較も参考にしてみてね。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

