
格安SIMを選ぶとき、月額料金の安さだけで比較していませんか。実は、格安SIMの中にはポイント還元で実質的にさらにお得に使えるキャリアが存在します。毎月の支払いでポイントが貯まったり、乗り換え特典で大量のポイントがもらえたりと、その仕組みはさまざまです。
ここでは、ポイント還元の仕組みが充実している格安SIMを厳選して紹介します。楽天ポイント、PayPayポイント、dポイント、au PAY残高など、自分がよく使うポイントに合わせてキャリアを選ぶと、日々の節約効果がグッと高まります。
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格安SIMのポイント還元とは?お得になる仕組みを解説
格安SIMのポイント還元には、大きく分けて2つのパターンがあります。
1つ目は毎月の利用料金に対してポイントが自動的に貯まる仕組みです。たとえば楽天モバイルでは、支払い100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。毎月コツコツとポイントが加算されるので、長期的に見ると大きな差になります。
2つ目は、新規契約や乗り換え(MNP)時に一括でポイントが還元されるキャンペーンです。記事執筆時点では、楽天モバイルで最大14,000ポイント、ワイモバイルで最大15,000円相当のPayPayポイント還元など、かなり大きな特典が用意されています。
ポイント還元を最大限に活かすには、自分が日常でよく使うポイントの経済圏を意識してキャリアを選ぶことが大切です。楽天市場をよく使うなら楽天モバイル、PayPayをよく使うならワイモバイルやLINEMO、といった選び方がおすすめです。
楽天モバイル|楽天ポイントが貯まる・使える経済圏
楽天モバイルは、楽天経済圏で生活している人にとって見逃せない存在です。月額料金は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限で3,278円という段階制のワンプランを提供しています。
ポイント還元の面では、まず毎月の料金支払いで楽天ポイントが貯まります。さらに、楽天モバイルを契約しているだけで楽天市場でのポイント倍率がアップする「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の対象にもなっています。楽天市場でのお買い物が多い人ほど、ポイント還元の恩恵が大きくなるわけです。
また、乗り換えキャンペーンも充実しており、記事執筆時点では三木谷キャンペーン(紹介リンク経由の申し込み)で最大14,000ポイントの楽天ポイント還元が受けられます。Rakuten Linkアプリから10秒以上の通話をするだけで条件達成となるため、ハードルは高くありません。
さらに、貯まった楽天ポイントは毎月のスマホ料金の支払いに充てることも可能です。ポイントが貯まって、使えて、また貯まるという好循環が生まれやすいのが楽天モバイルの大きな魅力です。
外部参考:楽天モバイル公式サイト

ワイモバイル|PayPayポイント還元が強力
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、通信品質の高さとPayPayポイント還元の充実度が魅力です。記事執筆時点の新規受付プランは「シンプル3」で、全国のワイモバイルショップで対面サポートも受けられます。
ポイント還元の面では、乗り換え(MNP)で最大15,000円相当のPayPayポイント還元が受けられるキャンペーンが実施されています。この金額は格安SIM各社の中でもかなり高額な部類に入ります。
また、ワイモバイルユーザーはPayPayモールやYahoo!ショッピングでのお買い物でポイント倍率がアップする特典もあります。PayPay経済圏で普段からお買い物をしている人なら、ワイモバイルに乗り換えるだけでポイント還元率が一気に高まります。
そのほか、ソフトバンク光やSoftBank Airとのセット割(おうち割 光セット)を組み合わせれば、毎月の基本料金そのものも割引されるため、ポイント還元と月額割引の両方でお得を実感しやすい格安SIMです。
外部参考:ワイモバイル公式サイト
UQモバイル|au PAY残高で高額還元
UQモバイルはauのサブブランドとして、au回線の安定した通信品質を手頃な価格で利用できるサービスです。記事執筆時点では「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」の2プランが新規受付中です。
ポイント還元としては、SIMのみの乗り換え(MNP)で最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高還元が受けられるキャンペーンが実施されています。au PAY残高はコンビニやスーパーなど幅広い店舗で使えるため、実質的な現金値引きに近い感覚で活用できます。
さらに、auじぶん銀行やau PAYカードとの連携で、Pontaポイントの還元率がアップする仕組みもあります。au経済圏で金融サービスを利用している人は、UQモバイルにすることでポイント還元をさらに効率よく受けられます。
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LINEMO|PayPayポイント連携でお得
LINEMOはソフトバンク直回線を使った格安プランで、「ベストプラン」は3GBまで990円、10GBまで2,090円で利用できます。LINEのデータ通信がカウントフリー(ギガ消費なし)という独自のメリットもあります。
ポイント還元としては、乗り換え時にPayPayポイントがもらえるキャンペーンが定期的に実施されています。ワイモバイルと同じPayPay経済圏ですが、LINEMOはオンライン専用で店舗サポートがない分、月額料金がさらに抑えられているのが特徴です。
LINEのヘビーユーザーで、なおかつPayPayポイントを貯めたい人にとってはバランスのよい選択肢です。
ahamo|dポイント連携+ドコモ品質
ahamoはドコモの格安プランで、月額2,970円で30GBと5分以内の国内通話無料がセットになっています。記事執筆時点では、他社からの乗り換え(MNP)でdポイントが最大20,000pt還元されるキャンペーンが実施されています。
dポイントはコンビニやドラッグストアなど日常のさまざまな場面で使えるので、実用性の高い還元と言えます。さらに、dカード GOLDを利用すれば毎月のahamo利用料金に対してdポイントが10%還元される特典もあり、ポイントの貯まりやすさは格安SIMの中でもかなり優秀です。
外部参考:ahamo公式サイト

ポイント還元で格安SIMを選ぶときのチェックポイント
ポイント還元を軸に格安SIMを選ぶなら、以下の3つのポイントを意識してみてください。
自分が使うポイント経済圏を確認する
まず最も大切なのが、自分が日常的に使っているポイントの種類を確認することです。楽天ポイントをよく使うなら楽天モバイル、PayPayならワイモバイルやLINEMO、dポイントならahamo、Pontaポイントやau PAYならUQモバイルがフィットします。せっかくポイントが貯まっても、使い道がなければ意味がありません。
初回特典だけでなく継続的な還元を比較する
乗り換え時の一括キャンペーンは確かに魅力的ですが、それだけで選ぶと数ヶ月後に後悔する可能性もあります。毎月の料金支払いでポイントが貯まるか、関連サービスとのポイントアップがあるかなど、長期的な還元率も合わせてチェックしておきましょう。
月額料金とのバランスを考える
ポイント還元が多くても月額料金が高ければ本末転倒です。自分が必要なデータ容量を見極めたうえで、月額料金とポイント還元のトータルバランスを考えて選ぶのがベストです。
キャンペーンのポイント還元は時期や条件によって変動します。申し込み前に各キャリアの公式サイトで最新の条件を確認してください。
よくある質問(Q&A)
Q. ポイント還元はいつ受け取れるの?
キャリアやキャンペーンによって異なりますが、多くの場合は契約完了後1〜3ヶ月以内にポイントが付与されます。楽天モバイルの場合は翌々月末までにRakuten Linkアプリで通話するなど、条件達成後に付与される仕組みのケースもあるため、適用条件を事前に確認しておくと安心です。
Q. ポイント還元と月額割引キャンペーンは併用できる?
併用の可否はキャリアとキャンペーンの組み合わせにより異なります。たとえばワイモバイルの場合、PayPayポイント還元とおうち割 光セットを同時に適用できるケースもあります。詳細は申し込み前に公式サイトで確認するのが確実です。
Q. ポイントはスマホ料金の支払いに使える?
楽天モバイルでは楽天ポイントをスマホ料金の支払いに充当できます。UQモバイルもPontaポイントでの支払いに対応しています。一方で、PayPayポイントやdポイントは直接の料金支払いには使えないケースもあるため、ポイントの使い道まで含めて検討すると後悔しにくいです。
Q. 格安SIMのポイント還元は課税される?
UQモバイルのau PAY残高還元は「不課税」と明記されているケースもあります。ポイント還元そのものは基本的に値引きやサービスの一環として扱われることが多いですが、税務上の取り扱いについて気になる場合は、各キャリアの公式情報をご確認ください。

まとめ|ポイント還元で格安SIMをもっとお得に
格安SIMの月額料金はすでに大手キャリアよりかなり安いですが、ポイント還元を活用すれば実質的な通信コストをさらに引き下げることが可能です。
楽天モバイルなら楽天ポイントが貯まりやすくSPU倍率もアップ、ワイモバイルはPayPayポイントの大型還元、UQモバイルはau PAY残高の高額還元、ahamoはdポイントの大量付与と、各キャリアそれぞれに強みがあります。
大切なのは、自分が日常的に使うポイント経済圏に合ったキャリアを選ぶこと。目先の還元額だけでなく、長期的に見てお得になるかも含めて比較検討してみてください。
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