「毎月のスマホ代、高すぎない?」――そう感じている20代の方、かなり多いのではないでしょうか。
大手キャリアで月7,000〜10,000円払っているとしたら、正直もったいないです。格安SIMに乗り換えれば月1,000〜3,000円くらいに抑えられます。年間で考えたら6万円以上の節約になることも珍しくありません。
浮いたお金で推しのグッズ買ったり、旅行に行ったり、貯金に回したり…使い道は無限大ですよね。この記事では、20代のスマホの使い方に合ったおすすめの格安SIMを紹介していきます。

20代が格安SIMを選ぶときのチェックポイント
データ容量は足りるか
20代はSNSや動画視聴でデータを大量に使う世代です。InstagramのリールやTikTok、YouTubeを外出先でも見る人は、最低でも20GBは欲しいところ。Wi-Fi環境が多い人なら3〜10GBでも大丈夫かもしれません。
速度制限後も使えるか
データ容量を使い切った後の速度制限がどれくらいかも重要です。1Mbpsならなんとかネットサーフィンはできますが、128kbpsだとほぼ使い物になりません。制限後の速度もチェックしておきましょう。
解約のしやすさ
20代は転職や引っ越しなどライフスタイルが変わりやすい時期です。縛りなし・違約金なしのプランを選んでおくと、気軽に乗り換えられます。記事執筆時点では、ほとんどの格安SIMは縛りなしですが念のため確認しておきましょう。
20代におすすめの格安SIM 6選
| サービス名 | 月額(税込) | データ容量 | 回線 | 20代向けポイント |
|---|---|---|---|---|
| LINEMO | 990円〜 | 3GB〜 | ソフトバンク | LINEギガフリー・安い |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 | 3GB〜無制限 | 楽天 | データ無制限が最安 |
| ahamo | 2,970円 | 20GB | ドコモ | 速度安定・海外利用OK |
| povo | 0円〜 | トッピング制 | au | 基本料0円・自由度高い |
| IIJmio | 850円〜 | 2GB〜 | ドコモ/au | 端末セットが激安 |
| mineo | 1,298円〜 | 1GB〜 | 3キャリア対応 | パケット放題Plus人気 |
LINEMO ─ LINEヘビーユーザーなら迷わずコレ
月990円の3GBプランが20代に大人気です。最大の特徴はLINEのデータ通信がカウントされない「LINEギガフリー」。LINEのビデオ通話を毎日30分すると月約4.5GB消費するはずですが、これが全部ゼロカウントになるため、3GBプランでも実質7GB以上の価値があります。
メリット:
- 月990円から使える圧倒的コスパ
- LINEのトーク・通話・ビデオ通話がギガフリー
- ソフトバンク回線で速度も安定
- 契約期間の縛りなし
デメリット:
- 店舗サポートなし(完全オンライン)
- 3GBプランだとデータ容量が心もとない人も
楽天モバイル ─ ギガを気にせず使い倒したい人に
20代でデータをガンガン使う人には楽天モバイルが最適解です。3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上は無制限で3,278円。使った分だけの従量制なので無駄がありません。
データ無制限で3,278円は他社にはない圧倒的な安さです。テザリングも無制限なのでPC作業にも使えます。

ahamo ─ 速度もデータ量も妥協したくない人に
20GBで2,970円、しかもドコモ回線で速度がバリバリ安定。5分以内の通話無料も付いているので、バイトの連絡や短い電話ならかけ放題不要です。海外でもそのまま使えるので、卒業旅行や海外旅行が好きな20代にはかなりおすすめです。
povo ─ 自分流にカスタマイズしたい人に
基本料0円で、必要なときにデータや通話をトッピング(追加購入)するスタイル。「今月はあんまり使わないから0円」「来月は旅行だから大容量トッピング」みたいな柔軟な使い方ができます。ただし、180日間トッピングの購入がないと利用停止になるため、その点だけ注意が必要です。
IIJmio ─ スマホごと新しくしたい人に
IIJmioの魅力はなんといっても端末セットの安さ。新しいスマホが欲しいけどお金はかけたくない…という人にぴったりです。回線の品質も老舗MVNOだけあって安定しています。
mineo ─ コミュニティで楽しみながら使いたい人に
mineoは「マイネ王」というユーザーコミュニティが活発で、分からないことを気軽に質問できる環境があります。パケット放題Plus(月385円)を付ければ、最大1.5Mbpsで使い放題になるため、SNSや音楽ストリーミングくらいなら十分です。
20代のタイプ別おすすめ
SNS中心でデータはそこそこ → LINEMO 3GB(990円)
Wi-Fiがある環境で過ごすことが多い人は3GBで十分です。
動画・ゲームをガンガン使う → 楽天モバイル(〜3,278円)
データ無制限で3,278円は圧倒的な安さです。
お金がない月もある → povo(0円〜)
基本料0円だから、Wi-Fiだけで過ごせる月は本当に0円で維持できます。
新しいスマホも一緒に欲しい → IIJmio
MNP乗り換えなら端末が大幅割引で手に入ります。
乗り換えの手順はたったの4ステップ
- 今のスマホのSIMロック解除(2021年10月以降に購入した端末はSIMロックなし)
- MNP予約番号を取得(ワンストップ方式対応ならスキップ可能)
- 乗り換え先で申し込み(本人確認書類・クレカ・メールアドレスを用意)
- SIMを差し替えて初期設定(eSIMなら最短即日開通)
最近はeSIMに対応しているサービスも増えてきたので、申し込みから開通まで最短1時間で終わることもあります。参考:総務省 携帯電話ポータルサイト

20代が格安SIMで気をつけるべきこと
キャリアメールに頼りすぎない
もしキャリアメールを使っているならGmailに移行しておきましょう。各種サービスの登録メールも忘れずに変更してください。
クレジットカードが必要なサービスが多い
格安SIMの多くは支払いがクレジットカードのみです。口座振替に対応しているのは楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルなど一部です。クレカがない人はそちらを選びましょう。
まとめ:20代のうちからスマホ代を見直すと、将来めっちゃ楽になる
20代でスマホ代を月5,000円節約できたら年間6万円。10年続ければ60万円。早く始めれば始めるほどお得です。
迷ったらこの3つから選べば間違いなしです。
- 安さ最優先 → LINEMO(月990円〜)
- ギガ使い放題 → 楽天モバイル(月3,278円で無制限)
- 速度もデータも欲しい → ahamo(月2,970円・20GB)
各社の公式サイトで今すぐ料金シミュレーションしてみてください。この3つのどれかを選んでおけば20代の格安SIM選びで失敗することはまずありません。
※記事執筆時点での情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

